出張や旅行の多い方に!
国内外の空港ラウンジを無料で使えます。
 

バカボン情報

上海で一番安全?なホテル
関連ブログ記事

海外に強い会費無料カード
先輩の関連ブログ記事

巻き爪でお悩みの方は必見

水虫アッサリ追放宣言!

効くと評判の男前サプリ

手汗でお悩みの方に



バカボンのオススメ!

お土産の定番
 <関連ブログ記事

彼女とラブラブのお風呂
 <関連ブログ記事

口臭と加齢臭を抑える
 <関連ブログ記事

加齢臭を簡単に洗い流す
 <関連ブログ記事

脱毛防止シャンプー
 <関連ブログ記事

とっておきの育毛剤
 <関連ブログ記事

けっこう効く育毛サプリ
 <関連ブログ記事

鼻毛の手入れも忘れずに!  <関連ブログ記事

オシッコの「キレ」を改善  <関連ブログ記事

サプリ感覚で飲む精力剤  <関連ブログ記事



 大人のブログ

  にほんブログ村 オヤジ日記ブログ ちょい悪オヤジへ

  にほんブログ村 大人の生活ブログへ

  にほんブログ村 大人の生活ブログ 海外ナイトライフ情報(ノンアダルト)へ

  にほんブログ村 大人の生活ブログ 中国・中華圏ナイトライフ情報(ノンアダルト)へ

  

 中国関連のブログ

  にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ

  にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ

  








←prev entry Top next entry→
日本人の盛り上げ方
0




    ここ2日間お客様のアテンドで地方巡業、昨晩上海に帰還

    アパートに辿り着き3日ぶりの美味しい?コーヒータイム


    そこへ「豪快遊び人大社長」Z氏より電話


    Z氏「バカボン、今どこ?」

    バカ「アパートです。いま上海に戻ってきたところです」

    Z氏「それはお疲れ様!」

    バカ「いえ、で何か?」

    Z氏「お疲れのところ悪いけど今晩付き合ってくれる?」

    バカ「良いですよ、何時ですか?」

    Z氏「7時に日航ホテル」

    バカ「OKです、少し遅れるかもしれませんが・・」

    Z氏「没問題、じゃあ待ってる! それとスーツ着て来て」

    バカ「はあ・・」


    何でスーツなの?

    取りあえず言われた通りスーツ着用で日航へ、ピッタリ7時


    バカ「Z社長どうも」

    Z氏「今日は日本の投資会社が一緒なんだよ」

    バカ「はあ」

    Z氏「女性通訳がいるんだけど、飲むときまで一緒は都合悪くて・・」

    バカ「じゃ私が今晩の通訳代わりですか?」

    Z氏「そう言う事、頼むね!」

    バカ「ろくでもない通訳で宜しければ」

    Z氏「こういう席での通訳はバカボンが適任だよ」


    Z社長、Z社長の部下A君、投資会社のB氏・C氏、私の計5名

    B氏、C氏は私をは人種が違う、つうか仲良くなれなそうなタイプ

    高そうなスーツを着て、隙を見せ無さそうな大真面目なビジネスマン?

    顔の表情が厳めしい、つうか偉そう、しかも金融関係

    私は完全な太鼓持ちタイプ

    共通の話題が無い! さあどうする


    彼らは食事中も「大真面目に投資案件」の話

    私の通訳もたどたどしい


    客が分からないのをいい事に

    バカ「Z社長、この状況何時まで続くんですか?」

    Z氏「もう少し酒が入ったら話題を少しづつ逸らすよ」

    バカ「お願いしますよ!」

    Z氏「もうちょっと我慢してよ」

    バカ「我慢というより、間違った通訳で迷惑を掛けないか心配で・・」

    Z氏「大丈夫、彼らの話もポーズだから」

    バカ「そうなんですか?」

    Z氏「日本人は仕事以外の時間でも仕事の話しをしたがる」

    バカ「言われてみればそうですね・・」

    Z氏「初対面の人とのコミュニケーションが下手なんだよ」

    バカ「確かに」

    Z氏「それと難しい話という鎧を着て偉ぶる傾向がある」


    Z社長は徐々に話しを別の方向へ


    Z氏「バカボン君はこう見えても以前は大手商社マンだったんです」

    B氏「なるほど、それで通訳が出来るんですね」

    バカ「商社マンは30年前ですから皆さんの話題に着いて行くのが大変です」

    Z氏「今晩は男だけで飲もうと思いバカボンを通訳に呼んだんです」

    C氏「それは失礼しました、それで女性通訳を先に帰したんですね」

    Z氏「難しい話はやめて夜の上海を楽しみましょう」

    B氏「そうですね、仕事の話は明日にしましょう」

    Z氏「バカボンは夜の専門家ですから、遠慮なくご希望を言って下さい」

    バカ「専門家じゃ無いですよ!」

    Z氏「まあ似たようなもんでしょ」

    バカ「お客に遊ぶのが好きな人が多いだけです」

    B氏「どういうお仕事ですか?」

    バカ「主に中小企業の社長を相手に貿易コンサルタントをしています」

    C氏「なるほど、中小企業のオヤジさんは皆さん派手に遊びますからね」

    バカ「そういう事です」


    食事が終わる頃


    Z氏「場所を変えて軽く飲みますか?」

    B氏「そうですね!」

    Z氏「バカボン、どこか面白い所に案内してよ!」

    バカ「どんな所が良いですか?」

    C氏「どんな所って?」

    バカ「静かな所、キャバクラ、上品、下品 まあ色々です」

    B氏「上品でも下品でも楽しい所が良いですね」


    要するに「下品」なのがお好みなのだ

    日本人はハッキリ言わない


    バカ「それでは綺麗どころが揃っているキャバクラでも行きましょう」

    B氏「キャバクラですか・・」


    日本人は本当は行きたいのに何故か言葉を濁す


    バカ「知っている店が有るので、そこにしましょう」

    C氏「そうですか、ではそこにしましょう」


    ともかく堅そうな日本人はこっちが誘導してあげる必要がある

    実に面倒な人種だ


    すかさずS子に電話

    バカ「5人で行くから一番良い部屋を空けといて」

    S子「分かった、大事なお客さん?」

    バカ「Z社長の大事なお客」

    S子「分かった」


    店長にも電話

    バカ「店長、いまお餅何人いる?」

    店長「15名前後です」

    バカ「じゃあ、若くて綺麗なお餅いる?」

    店長「4〜5名は」

    バカ「日本語ができない子、面白くない子は最初から入れないで」

    店長「分かりました」

    バカ「持ち帰るかは分からないけど、その場合でも餅代は払うから」

    店長「承知しました」

    バカ「20分で行きます」


    さすがに最初からB氏・C氏に「持ち帰ります?」とは聞けない

    必要に備えて最初から「お餅」だけを入れておけばイザという場合でも簡単に対応できるからだ。

    但し「お餅」とは言えその場がつまらないと場が持たない

    こういう場合は「楽しいお餅」がベストなのだ


    店に着くとS子がお出迎え

    B氏・C氏ともに目が輝いている


    Z氏「今の子がこの店のNO.1です」

    B氏「へ〜、美人ですね」

    Z氏「ちなみにバカボンの彼女です」

    C氏「へ〜、さすがバカボンさん!」


    部屋に通されて小姐が並ぶ

    20名近くいる

    店長に聞くと、近くの他店にも頼んで集めてくれたようだ

    それなりに可愛い子が揃っている


    バカ「日本語ができる楽しい子だけを並ばせました」

    B氏「そうなんですか」

    バカ「他にも100名以上いますが、面白くない子じゃシラケルので」

    C氏「お気遣いありがとうござます」


    A君、B氏、C氏は好み?のタイプを選び、Z氏は馴染みの子を呼んだ

    取りあえず乾杯

    B氏、C氏は小姐の肩に手をまわし大人しくカラオケ

    楽しんでいるのやら?

    社長から「早く盛り上げてよ!」という視線

    古今東西の別無く「この手の場所」で盛り上げるにはコツが有る

    「酔う」

    「脱ぐ」

    「脱ぐ事を強要しない」

    「誰かが率先して恥しくない環境を作る」

    簡単な事だが「率先する人」がいないと永遠に始まらない


    いつもお世話になっているZ社長の為だ

    「ひと肌脱ぐか!」つうか「服でも脱ぐか!」

    ついでに客の「鎧」も脱がせて見せましょう!


    バカ「そろそろ羽目をはずしてゲームでもやりませんか?」

    B氏「ゲームって?」

    バカ「王様ゲーム、野球拳」

    C氏「王様ゲームって?」

    これだから50過ぎの一流大学出身者は面倒だ

    学生時代に合コン経験が無いと王様ゲームすら知らない


    バカ「じゃあ取りあえずやってみましょう!」


    簡単にルール説明をし、いざ開始


    バカ「最初はBさん、Cさん抜きで我々が2〜3回やって見せます」

    バカ「罰ゲームは下着までは脱がない事にします」

      「脱ぐものが無くなったら一気飲み、靴と男性の靴下・ネクタイは除外」

    B氏「脱ぐの?」

    バカ「当たり前です。でないと盛り上がりません」

    C氏「脱ぐのか・・」

    バカ「ここでは私のルールに従ってもらいます!」

    Z氏「まあ良いじゃないですか、面白いですよ!」


    バカ、Z氏、A君、S子入れて小姐5人でスタート

    最初は男性チームが王様になったらS子が罰ゲーム、女性チームが王様の時はバカボンを罰ゲームに指名

    B氏C氏には中国語が分からないのでササッと指示

    何せ最初は誰かが率先する必要があるので、「確実に罰を受けるメンバー」を予め決めておいた方が安全だ

    誰かが率先して脱げば「脱げる雰囲気」を容易に作れる

    雰囲気が出来てしまえば「脱いで当たり前」になるのだ

    風呂やで皆が裸なのに、自分だけ水着を着てたら変ですよね!

    メチャクチャな例えですが、そーいう事です


    先ずは私がズボンを脱ぐ

    次にS子がストッキングを脱ぐ

    続いてZ氏がズボンを脱ぐ


    私とZ氏がズボンを脱ぎ、上着を脱がなかったのにはる理由が有る

    上着では「環境」を作れないのだ

    ズボンを脱ぎパンツを見せてこそ「環境」が作れる

    上着は「環境」が出来てから脱げば良いのだ


    本番スタート

    案の定B氏・C氏は「上着からスタート」

    次にシャツ、ズボン、Tシャツという順番だ

    小姐はストッキング、ドレス、一気飲み


    ゲームが終盤に差し掛かると

    部屋はランジェリークラブ状態

    小姐達は全員がブラとショーツにハイヒール (かなり良い感じ)

    男連中はパンツと靴下と靴(実にマヌケな姿)


    おまけに脱ぐ物が無くなると一気飲みなので酔っぱらている

    そこで

    バカ「じゃあ次は負けたらキスです」

    S子が下着姿で私の膝に乗り少しディープなキス


    B氏、C氏がこれに続いてキス

    完全に「負けるのが嬉しい状態」になっている


    Z氏が私に向かい親指を立て「GOOD JOB サイン」


    そろそろ締めだ


    バカ「彼氏の事好きな人は手を挙げて!」

    小姐「ハーイ!」 ・・小姐全員手を挙げる


    S子「彼女が気に行った人は手を挙げて!」

    バカ「ハーイ!」 ・・Z氏・A君は手を挙げた


    B氏・C氏は互いに顔を見合わせ苦笑い


    バカ「BさんCさんは彼女が気に入りませんでしたか?」

    B氏「いや、そんな事は無いけど・・」

    バカ「じゃあ手を挙げて下さい!」


    B氏・C氏が恐る恐る手を挙げる


    バカ「OK、これで5組のカップル誕生ですね!」

    Z氏「それでは彼女を連れて鍋パーティに行きましょう!」

      「食事に行く人手を挙げて!」

    全員「ハーイ!」

    既にB氏・C氏に恥じらいは無い


    全員服を着てZ社長行きつけの「高級火鍋屋」へ


    Z氏「ここの肉は安全だから鶏も羊もOKです」

    10人で鍋をつつき和気あいあい

    紹興酒で更に酔い、B氏・C氏は良い調子だ

    その後B氏・C氏が「お餅彼女」を連れて帰ったのは言うまでも無い


    投資会社の管理職だろうが、中小企業の社長だろうが中身は同じだ

    違いは着ている「鎧」が軽いか重いかの違いである

    そして「重い鎧」を如何に自然?に脱がせるかがテクニック

    まさか投資会社の管理職がパンツ一丁で下着姿の小姐とキスするとは

    昨晩は見事に成功

    してやったりだ!


    つい先ほどZ社長から御礼の電話が入った

    お二人とも大喜びだったそうだ

    あとは投資案件が上手くまとまる事を願うのみだ


    ポチッとエネルギー注入をお願いします
        ↓
      

    これでいいのだ


     中国全土のブログ情報なら     >>> にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ

     中国圏の怪しいナイトライフ情報  >>> にほんブログ村 大人の生活ブログ 中国・中華圏ナイトライフ情報(ノンアダルト)へ

     元気なシニアのブログなら     >>> 



     メルマガ「バカボン通信」の登録受付を再開しました!
      http://magazine.bakabon.org/magazine2

     バカボンのつぶやきはコチラ
        ↓ ↓ ↓
     https://twitter.com/ChinaNomad



    ----
    | バカボン | どーでもいい話 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
    Comment
    2013/06/14 5:13 PM posted by: 脇井
    先程、ローションについて投稿した者です。
    この記事、勉強になります。
    今度、上海に行く際は接待される側なのですが
    私はもてなす方が好きで、めんどくさいと
    思っていました。
    しかしこの記事を読んで、自分が持てないして
    しまおうと思った次第です。
    服の脱いでいく順番は非常に参考になりました。
    まずはずぼんですね。
    2013/05/19 1:42 AM posted by: ダイワ
    はじめまして。
    読ませてもらって大変勉強になりました。時々上海に遊びに行ってますが、自分も小姐のカモだと自覚しました。笑 これからは意識して小姐にチャレンジします。
    name:
    email:
    url:
    comments:
    Trackback
    トラックバック機能は終了しました。
    LCH