日曜の夕方にS子と部屋でマッタリ、イチャイチャ
「今晩は何食べる?」みたいな話をしているとDさんから電話
Dさん「バカボン、何してる?」
バカ 「S子と部屋でマッタリ中です」
S子 「Dさん、元気?」 ・・横で叫んでる
Dさん「仲良くて良いねえ・・」
バカ 「相変わらずです、ところで何すか?」
Dさん「食事でも一緒にと思って・・」
バカ 「いいすよ、何処にします?」
Dさん「俺の家」
バカ 「Dさんとこ、何で?」
Dさん「新しい彼女が料理するって言うんだよ」
バカ 「じゃあ邪魔しちゃ悪いじゃん!」
Dさん「いやあ、知り合って間が無いから、二人だと間が持たない」
バカ 「了解! S子も連れて行きますよ!」
Dさん「ついでにM子ちゃん、K嬢も連れて来て良いよ!」
バカ 「Dさん、それは絶対内緒ですよ!」
Dさん「冗談だってば!」
7時過ぎにビールとワイン片手にDさんの家へ
入った瞬間に「部屋が辛い」
S子 「Dさんの彼女は絶対に四川の子だよ!」
バカ 「たぶんね、俺クシャミ出そうだ」
S子 「目が痛くなってきた!」
そう、Dさんの家には唐辛子風味の煙が充満していた
まるで「四川料理屋」だ!
Dさんの新しい彼女(浮気相手?)は26の四川美人
つうか料理じゃあるまいし、美人に四川風も広東風も無いのだが・・
な事はどーでも良い
本題の「ローションバス」だが
帰りがけにDさんがS子にお土産をくれた
Dさん「S子ちゃん、これをお風呂に入れて一緒に入ると気持ちいよ!」
S子 「何これ?」
Dさん「帰って試してみればわかるよ!」
S子は帰りのタクシーの中でiphoneの懐中電灯で照らし、パッケージの裏側の説明書きを一生懸命見ている(たぶん意味は分かっていないが)
興味津々なのだ
案の定、家に帰ると早速バスタブに湯を入れ始めた
S子「バカボン、これ何かなあ?」
バカ「入浴剤だろ」
S子「入浴剤って何?」
バカ「冬場にお風呂に入れてるやつだよ、お湯が緑やピンクになるやつ」
S子「ああ、あれね!」
バカ「何か特別な香りがするんじゃないの?」
S子「でも一緒に入ると気持ち良いって言ってたけど・・」
バカ「そうなの?」
湯がいっぱいに入るとS子は「入浴剤」をバスタブに
なにやらニヤニヤして戻って来た
S子「バカボン、早くお風呂に入ろうよ!」
バカ「早くないか?」
S子「早くしないと冷めちゃうよ!」
バカ「分かった、すぐ行くから先に入ってて」
浴室はグレープフルーツの香りが充満している
「やっぱり入浴剤じゃん」
髪にタオルを巻いてバスタブに浸かっているS子が色っぽい
バスタブに入ると何やら湯がヌルヌルしている
浸かってみて気付いたが、お湯がトロットロなのだ
S子は私を座椅子代わりにもたれて来る(いつもの事だ)
ところがヌルヌルしているので妙に滑る
お湯も微妙にトロトロと言うかネバリがある
S子に触ると肌が妙にヌルヌル、ツルツル
風呂の中ではS子がマッサージをしてくれるのだが、お湯にネバリがありローションっぽいので妙にエッチな感じだ
こうなるともう止まらない
不覚にも二人で身体をすり合わせてヌルヌル・トロトロ・ヌルヌル・トロトロを繰り返し1時間以上もバスタブの中でイチャイチャ
興奮も頂点に達し
「このままバスタブの中で」とも思ったが、どうにかそれはこらえた
それでも興奮冷め止まず、そのままベッドへ
ヌルヌル・トロトロの余韻を楽しみながら昇天
そのまま朝まで爆睡してしまった
いやあ、世の中にこんな「気持ちの良い物」があるとは!
今朝、早速Dさんに電話して「ヌルヌル・トロトロ」の正体を確認
「トロケアウ」という名前のローションバス剤(入浴剤?)
でした。
Dさんも恐らく新しい彼女と四川風にトロけたのは間違い無いでしょう!
次に日本に帰った時には山ほど仕入れて持ち帰ろうと思ってます
「良い年してバカか?」
でも病みつきになりそうな気持良さでした
こういう事に年は関係有りません!
それとスキンシップの為にも、たまには彼女と一緒にバスタブに浸かるのも良いもんですよ!
「トロケアウ」が無ければバスフォームでも石鹸でもOKです
まあソープランドみたいなもんですね!
ちなみにS子は一緒に風呂に入るのが大好きです
中国の一般家庭(庶民)の家にはバスタブが無いので、湯に浸かるというのは贅沢な事なのかもしれません
まして「一緒に入る」なんて有り得ません
「一緒に入ろう」と言うと最初は恥ずかしがりますが、一度入って背中を洗ってあげたりすると「お風呂大好き」になる事間違い無しです!
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